今回はバッサリ斬りました。

年に1～2冊出るこの手の雑誌ですが、今回は少しガッカリでした。



アマゾンのレビューを転載します。

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立ち読みで十分です
表紙のレイアウトからは購買意欲がそそられなかったのですが、近所の本屋には置いてなかったので、とりあえずネット注文しました。
届いてみてガッカリでした。大方予想はしていたのですが、「日本懐かしオーディオ大全」と似たり寄ったりの内容です。
130ページ余りありますが、カラーページは半分しかありません。ページ番号もありません。本のタイトルが「カタログ」なのですから、全ページカラーにすべきだと思います。
内容にはポリシーや主張が感じられず、とりあえず手元にあったカタログを何でもかんでも転載しているだけのようです。
写真はカタログの折り目が目立って見苦しかったり、大きく引き伸ばしすぎて不鮮明になったり、何でもいいから余白を埋めているだけのような気がしてなりません。
買う価値はないと思います。
少なくともタイトルでいうところの昭和の哀愁は漂ってきません。

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AIWA ミニコンポ用スピーカー

小型アンプのTU-H80にマッチするスピーカー探しの続きです。

昨年購入した中古のAIWAミニコンポ（2003年モデル）についていた

SX-LFD55という２ウェイバスレフがあったのでつないでみました。



型番からすると、上から２～３番目のグレードになると思います。

１２ｃｍウーハーのセンターキャップが凹面タイプでツィーターは

ソフトドームです。

箱は軽いのでマグネットはあまり大きくないと思われます。

音はまさにミニコンポらしく無理に低音を出そうとしている感じがしました。

いわゆる抜けの良い低音ではなかったので、第一印象はあまり好きでは

なかったのですが、しばらく聞いていると慣れてしまったのか、程よい高域と

バランスがとれていてそんなにイヤではなくなりました。

でもスピーカー探しはまだ続きそうです。