オーディオブランドのイメージキャラクター~三菱編 [ビデオデッキ]
1980年代後半のオーディオビジュアル業界をリードしていたのは三菱でした。
CZシリーズとHVシリーズは大画面ブラウン管テレビと高性能Hi-Fiビデオデッキの代名詞でした。
いま振り返ると本当によく頑張っていたと思います。
そんな三菱がイメージキャラクターとして採用したのがマドンナです。
会社自体がイケイケムードでイメージか絶妙にマッチしていました。
CZシリーズとHVシリーズは大画面ブラウン管テレビと高性能Hi-Fiビデオデッキの代名詞でした。
いま振り返ると本当によく頑張っていたと思います。
そんな三菱がイメージキャラクターとして採用したのがマドンナです。
会社自体がイケイケムードでイメージか絶妙にマッチしていました。
オーディオブランドのイメージキャラクター~maxell編 [なつかしのカセットテープ]
TDKの次はマクセルカセットテープのイメージキャラクターを紹介します。
TDKが次々と素晴らしいアーティストを起用していたことに比べて、マクセルは意外と地味なCMだったと記憶しています。
その中で一番ミーハーだったのは、ワムのCMでしょうか。
歌詞もCM用に書き換えられていて30秒と短いながらも心に残るものでした。
このCMはWHAM!の公式チャンネルで見れます
TDKが次々と素晴らしいアーティストを起用していたことに比べて、マクセルは意外と地味なCMだったと記憶しています。
その中で一番ミーハーだったのは、ワムのCMでしょうか。
歌詞もCM用に書き換えられていて30秒と短いながらも心に残るものでした。
このCMはWHAM!の公式チャンネルで見れます
オーディオブランドのイメージキャラクター~TDK編 [なつかしのカセットテープ]
メーカーのCMにタレントやアーティストをイメージキャラクターとして起用するのはテレビ創成期から行われていた常套手段です。
オーディオブランドでも各社が競って様々なアーティストを起用していました。
まず手始めに私のお気に入りであるTDKのCMを振り返ってみましょう。
1970年代で思い出すのは愛川欽也さんですね。
特に愛川さんのCMは、「T父ちゃんD電気(電波?)をK買ってきた。TとってもDディキディキKかっこいい」(セリフは記憶違いがあるかもしれません)など、今で言えばDAIGOさんがよくやるアルファベット3文字で表現するネタをラップ調でしゃべるという面白いものでした。そのCMを動画サイトで探しましたが見つけられませんでした。
そのほかに日本人アーティストではキャンディーズやチェッカーズ、サザンオールスターズ、米米クラブも起用していました。
でも一番ゴージャスだったのはスティービー・ワンダーでしょうね。
TDKのCMだけのために、プロモーションビデオを作っていますからね。
リンクを張っておきますので、良かったらご覧になってください。
下のプロモーションビデオは2つを同時再生すると面白いですよ。
次の2つは子供たちを起用したほのぼのCMです。
特に下のほうはメイキングバージョンで母親たちの熱の入りかたが伝わってきます。
オーディオブランドでも各社が競って様々なアーティストを起用していました。
まず手始めに私のお気に入りであるTDKのCMを振り返ってみましょう。
1970年代で思い出すのは愛川欽也さんですね。
特に愛川さんのCMは、「T父ちゃんD電気(電波?)をK買ってきた。TとってもDディキディキKかっこいい」(セリフは記憶違いがあるかもしれません)など、今で言えばDAIGOさんがよくやるアルファベット3文字で表現するネタをラップ調でしゃべるという面白いものでした。そのCMを動画サイトで探しましたが見つけられませんでした。
そのほかに日本人アーティストではキャンディーズやチェッカーズ、サザンオールスターズ、米米クラブも起用していました。
でも一番ゴージャスだったのはスティービー・ワンダーでしょうね。
TDKのCMだけのために、プロモーションビデオを作っていますからね。
リンクを張っておきますので、良かったらご覧になってください。
下のプロモーションビデオは2つを同時再生すると面白いですよ。
次の2つは子供たちを起用したほのぼのCMです。
特に下のほうはメイキングバージョンで母親たちの熱の入りかたが伝わってきます。