AIWA ミニコンポ用スピーカー

小型アンプのTU-H80にマッチするスピーカー探しの続きです。

昨年購入した中古のAIWAミニコンポ（2003年モデル）についていた

SX-LFD55という２ウェイバスレフがあったのでつないでみました。



型番からすると、上から２～３番目のグレードになると思います。

１２ｃｍウーハーのセンターキャップが凹面タイプでツィーターは

ソフトドームです。

箱は軽いのでマグネットはあまり大きくないと思われます。

音はまさにミニコンポらしく無理に低音を出そうとしている感じがしました。

いわゆる抜けの良い低音ではなかったので、第一印象はあまり好きでは

なかったのですが、しばらく聞いていると慣れてしまったのか、程よい高域と

バランスがとれていてそんなにイヤではなくなりました。

でもスピーカー探しはまだ続きそうです。

コメント 2

私の娘に、昔私が購入したビクターPC-55ミニコンポを整備して使わせてます。5バンドイコライザー、カセットはオートリバース、ドルビーBC付き
当時としては21W+21Wでパワーもありました。デッキ部の液晶が特徴的でした。
スピーカーはエッジを液体ゴムで補強して裂けないようにしてます。
ヤマハのNS-90が１セットあったのでスピーカーはそれを設置して使わせてます。低音の補強の為に、サブウーハーも取り付けてあげました。
それも昔購入した、PIONEER SELFIE S90のオプションサブウーハーS-W70です。ミニコンポ本体が・・・アンプ死亡で使用不能。デッキ部はダブルフロントローディング方式ドルビーBC付き、DSPやらドルビーサラウンドやらなかなか豪華なミニコンポでした。 それぞれ単体に分かれてるのですが、専用コネクターでアンプに繋げるタイプ。CDやカセット単体では使用出来ないので・・・もったいない。
サブウーハーも専用品ですが・・・サブウーハーのアンプ用ACコンセントの他に、機器接続用コネクターがS端子でピン4本。2本は音声の+－、後の2本はサブウーハーの電源をONする為のスイッチ電源+－でした。アンプに繋げば電源が供給され、サブウーハーのスイッチがONするのですが、他の機器に繋ぐ場合はS端子の２本をピン赤白に変換して、スイッチON電源はDCアダプターで代用しました。サブウーハーの電源スイッチでON・OFFできます。サブウーハーは１６cmのが２個付いていてエッジはウレタン・・・。そのまま鳴らしていたら裂けてましたが、液体ゴムでこれも補強して、娘の部屋で迫力の低音で鳴ってくれてます。
by phoenix (2013-07-06 14:49) 

ビクターPC-55覚えていました！
デッキメカ部がフルロジックコントロールで、表示部も液晶でかっこよかったですね。
PIONEER SELFIE S90といえば、フラッグシップモデルで、トータルで２０万以上したと思うのですが、高機能すぎて不具合が出やすかったのか、リサイクルショップでジャンク品としてよく目にします。
たしかに裏を見ると、専用コネクターで接続するようになっているので、もったいないなぁを思いながら、前を通り過ぎています。
ものは良いので、ぜひ再利用したいですね。
by True (2013-07-07 13:00)