SSブログ

令和の世にカセットテープは浸透するのか? [なつかしのカセットテープ]

マクセルがカセットテープの販売を拡大しているようですね。

電器屋さんで新製品を見てうれしくなりました。

IMG_1496.jpg
興味をそそるパッケージ。原産国はインドネシアと書いてありました。

中身は旧製品のURシリーズと同じかどうかは分かりませんが、マクセルのウェブサイトによれば、会話用ではなく音楽用テープとしての位置づけをしており、リーダー部分にマクセルお家芸のクリーニングリーダーテープを使っているようです。

最近カセットテープは少しずつ売れ行きが伸びてきているのではないでしょうか。

オークションサイトを見ても新品未開封のカセットテープが頻繁に出品されています。

たぶん個人宅の押し入れや倉庫にまだまだ眠っているのでしょうね。

相変わらずメタルテープだけは高額ですが、その他は結構リーズナブルな価格で売られているようです。

いわゆるラジカセも種類が豊富になってきていますし、まさか令和になってラジカセが復活するなんて・・・。いったい誰が購入しているのか不思議です。

IMG_1529.jpg
最近リサイクルショップで買いました。多分使うこともないのに...。

IMG_1530.jpg
このシリーズは150分テープも存在したようです。


マクセル 録音用カセットテープ 60分 5巻 URシリーズ UR-60N 5P

マクセル 録音用カセットテープ 60分 5巻 URシリーズ UR-60N 5P

  • 出版社/メーカー: マクセル
  • 発売日: 2020/05/01
  • メディア: エレクトロニクス






nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。