デスクトップスピーカー替えました [DENON]
デスクトップというよりは、ブックシェルフ型なんですが、無理矢理デスクトップとして使ってます。
DENON SC-11sです。末尾のsはsilverのsで、木目調とシルバー調の2タイプで1981年発売されたようです。
あの有名なSC-101の弟分にあたるモデルで、ウーハーのサイズが16cmになっています。
(SC-101は20cm)
ピアレス社(デンマーク)との共同開発らしいのですが、B級ファンである私はピアレス社のことは知りませんでした。
このコーン紙の質感、懐かしくないですか?
ウーハーエッジの材質はよくわかりませんが、亀裂や穴はないものの、見た目には劣化があるようで、可動性が悪くなっているかもしれません。
ツィーターはSC-101やSC-304と共通のソフトドームみたいですが、なぜか高域が22kHzまで伸びているようです。
肝心の音について、書くのを忘れていましたが、SC-101V改に比べて、箱が大きい分、中低域の迫力がありますね。
高域は、ソフトドームなのでシャリシャリ感はありませんが、中低域と絶妙にチューニングされていて、長時間聴いても全く耳が疲れません。
音楽のジャンルを選ばず、どんなサウンドもOKの優等生です。
DENON SC-11sです。末尾のsはsilverのsで、木目調とシルバー調の2タイプで1981年発売されたようです。
あの有名なSC-101の弟分にあたるモデルで、ウーハーのサイズが16cmになっています。
(SC-101は20cm)
ピアレス社(デンマーク)との共同開発らしいのですが、B級ファンである私はピアレス社のことは知りませんでした。
このコーン紙の質感、懐かしくないですか?
ウーハーエッジの材質はよくわかりませんが、亀裂や穴はないものの、見た目には劣化があるようで、可動性が悪くなっているかもしれません。
ツィーターはSC-101やSC-304と共通のソフトドームみたいですが、なぜか高域が22kHzまで伸びているようです。
肝心の音について、書くのを忘れていましたが、SC-101V改に比べて、箱が大きい分、中低域の迫力がありますね。
高域は、ソフトドームなのでシャリシャリ感はありませんが、中低域と絶妙にチューニングされていて、長時間聴いても全く耳が疲れません。
音楽のジャンルを選ばず、どんなサウンドもOKの優等生です。
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