念願の「TDK歴史みらい館」訪問 [なつかしのカセットテープ]
死ぬまでに一度見学したかった「TDK歴史みらい館」に行ってきました。
海辺の静かな環境にあります。
これは、創業者の故郷である秋田県にかほ市にあります。
九州から秋田は直行便がないため、羽田乗り継ぎで行きました。
カセットテープで好きなメーカーを問われたら、迷わず「TDK!そのなかでもAD!」と答えるくらいTDK ADファンを自負しているので、たとえ時間と金がかかっても行く価値はあると思っていました。
入館受付が済むと秋田弁を話すペッパーのお出迎えがあります。
まずは、レストラン「鳥海」で腹ごしらえです。
窓の向こうは日本海です。
これはみらい丼定食(ドリンクセットで¥1000)ですが、リーズナブルな価格に好感が持てました。
注文時に店員さんから、「社員の方ですか?」と尋ねられたので、社員割引があるのか、はたまた給料天引きになるのか疑問が残りました。
食事が終わると早速館内見学に向かいます。
年代別、あるいは製品別に展示コーナーが分かれていますが、もちろん目的はカセットテープです。
ここでしかお目にかかれない貴重なカセットテープがあるはずです。
事実上このSDからTDK HiFiカセットテープの歴史が始まったとのことです。
壁一面に展示された数々のメディア:これが一番見たかったんです!
1966年発売の国産第1号カセットテープ「シンクロカセット」
TDKを有名にしたSDカセットテープとその上級にあたるED
幻?の正真正銘クロムテープKR
やはりADとSAが超ロングセラーでした。
もう何も思い残すことなく、十分に目に焼き付けて帰りました。
海辺の静かな環境にあります。
これは、創業者の故郷である秋田県にかほ市にあります。
九州から秋田は直行便がないため、羽田乗り継ぎで行きました。
カセットテープで好きなメーカーを問われたら、迷わず「TDK!そのなかでもAD!」と答えるくらいTDK ADファンを自負しているので、たとえ時間と金がかかっても行く価値はあると思っていました。
入館受付が済むと秋田弁を話すペッパーのお出迎えがあります。
まずは、レストラン「鳥海」で腹ごしらえです。
窓の向こうは日本海です。
これはみらい丼定食(ドリンクセットで¥1000)ですが、リーズナブルな価格に好感が持てました。
注文時に店員さんから、「社員の方ですか?」と尋ねられたので、社員割引があるのか、はたまた給料天引きになるのか疑問が残りました。
食事が終わると早速館内見学に向かいます。
年代別、あるいは製品別に展示コーナーが分かれていますが、もちろん目的はカセットテープです。
ここでしかお目にかかれない貴重なカセットテープがあるはずです。
事実上このSDからTDK HiFiカセットテープの歴史が始まったとのことです。
壁一面に展示された数々のメディア:これが一番見たかったんです!
1966年発売の国産第1号カセットテープ「シンクロカセット」
TDKを有名にしたSDカセットテープとその上級にあたるED
幻?の正真正銘クロムテープKR
やはりADとSAが超ロングセラーでした。
もう何も思い残すことなく、十分に目に焼き付けて帰りました。
カセットテープ時代 Part2 ~懐かしの昭和の音楽カルチャー~ (CDジャーナルムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 音楽出版社
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: ムック
一度は行きたいんですけど、場所が遠くて便も悪そうで。
只、創業者ゆかりの地で自社が生んだ文化遺産を残そうという姿勢そのものが、とかく目先の利潤追求しか考えない企業ばかりとなった現在の日本社会に於いて実に素晴らしい事だと思いますね。
by MATSU (2019-06-06 23:36)
MATSUさま コメントありがとうございます。
私も一度きりの訪問になるだろうと覚悟して、しっかり目に焼き付けてきました。
おっしゃる通り、純粋に文化遺産を残したいという意図がひしひしと伝わってきて、素晴らしいメーカーであることを再認識したところです。
by True (2019-06-07 00:50)