30年以上前のヘッドフォン [PIONEER]
ヘッドフォンはなるべく使わないオーディオライフをずっと送っていました。
というのは、小学生のころ、たしかフェアメイトだったか、タクトだったか、とにかく安い密閉型ヘッドフォンを使っていて、騒音性難聴になり、親からヘッドフォン禁止令が出たんです。
それ以来、ほとんど使用していなかったんですが、先日量販店に行くと、びっくりするくらい広いヘッドフォンコーナーがあり、再び興味がわいて、押入れから古いヘッドフォンを引っ張り出しました。
それがこのパイオニアSE-L15(定価12,000円)です。
いわゆる、オープンエアタイプで、購入はたしか1984年くらいでした。このシリーズでは高いほうだったのですが、当時大学生で、バイトして買った記憶があります。
30年たった今でも、全く問題なく使っています。耳当てもスポンジではないので、劣化もほとんどありません。軽くてデザインも良いので、電車内で装着していても恥ずかしくありません。
肝心の音ですが、サイズからは想像できないほどの重低音が魅力です。
スピーカーと同様に古いヘッドフォンでも十分に使えることが良くわかりました。
というのは、小学生のころ、たしかフェアメイトだったか、タクトだったか、とにかく安い密閉型ヘッドフォンを使っていて、騒音性難聴になり、親からヘッドフォン禁止令が出たんです。
それ以来、ほとんど使用していなかったんですが、先日量販店に行くと、びっくりするくらい広いヘッドフォンコーナーがあり、再び興味がわいて、押入れから古いヘッドフォンを引っ張り出しました。
それがこのパイオニアSE-L15(定価12,000円)です。
いわゆる、オープンエアタイプで、購入はたしか1984年くらいでした。このシリーズでは高いほうだったのですが、当時大学生で、バイトして買った記憶があります。
30年たった今でも、全く問題なく使っています。耳当てもスポンジではないので、劣化もほとんどありません。軽くてデザインも良いので、電車内で装着していても恥ずかしくありません。
肝心の音ですが、サイズからは想像できないほどの重低音が魅力です。
スピーカーと同様に古いヘッドフォンでも十分に使えることが良くわかりました。
メイド・イン・ジャパンのデザイン! 70 年代 アナログ家電カタログ
- 作者: 松崎 順一
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ヘッドホンも物によってはイヤーパッドがボロボロになっちゃったりして
使い物にならなくなってしまう物も多いですよね。
その点このモデルは優秀ですね。
ダイヤフラムも樹脂系の物が多い事も長く使える理由なのかも知れませんね。
by Lansing (2015-03-10 21:58)
Lansingさま いつもコメントありがとうございます。
このタイプは、ウォークマンが登場してから流行しましたよね。
それまでは密閉型が主流でしたから・・・。
それまでのオープンエア型はドイツのゼンハイザーが有名でしたが、黄色くて安っぽいスポンジのイヤーパッドを耳に当てたら、あまりの音の良さに天地がひっくり返る思いをしました。
それなりに値段もびっくり価格でしたが・・・。
by True (2015-03-10 23:05)
ヘッドホンばかりではなくイヤホンタイプの物も
最近の物は良く出来ていて超低域までしっかりと
聞き取れる物もありますよね♪
by 今のヘッドホンもよく出来ていますよね♪ (2015-03-14 14:49)
コメントありがとうございます。
たしかにイヤホンタイプは進化していますね。
ノイズキャンセリングってのもありますし。
オープンエアタイプが音漏れするので、電車内では使いにくくなって、敬遠されるようになったのも、イヤホンタイプの普及を後押ししたのでしょうね。
by True (2015-03-14 18:49)